高揚感

高揚感は、あああっていうところまで行くこと。

そろそろという高揚感はない。

こんなにも乗りたい気持ちになってきた。これってもう一人の自分が言う。でも手出ししない。まだ冷静。これが落ちてこないと思う、震えが止まらず手をだす。そして落ちる。

 

何かが崩れる。それはどっかの何か。それだけでは持ち直す。その崩れを元に次のドミノが倒れる。そしてそれは連鎖を生む。そして連鎖の波が一通り来るまで決して逆の流れは起きない。

 

高揚感は1000円アップで高まった。乗り遅れてるーって感覚はひとしきり高まった。急速に冷えれば、鋭角に落ち、そしてまた登るだろう。やはりギザギザの天井が堰を切る時、うーん難しい。