トルコリラ シナリオ

Story

 

利下げの可能性は低いとエミンは言ってる。

 

 

証拠金シミュレーション

min-fx.jp

 

20.3円の現在に対して

上方向に1円

下方向に1円と仮定する。

上下で、それぞれ150%、50%となる。

50万投入

21.3円:75万、

19.3円:25万となる。

ロスカットを0.5円安の19.8円に設定する。損失可能性額:12.5万円(37.5万円)

まずは20万円でシミュレーションすると、10個

21.3円:30万円、

19.3円:10万円

ロスカット0.5円の19.8円設定で、ロス5万円(15万円)

スワップが1ヶ月3万円なので、2ヶ月耐えたら、6万円               (やっぱりこのスワップは大きいよね)

上の場合:36万円か

下の場合:13万円となる。

 

トルコリラは持ち続ける通貨として存在しているので、この状況に対してノックアウトしない所作が必要。

 

種銭でいえば、10万の余裕を持ちたいので、10万で2個のドルとかで出し入れ遊びをしたいかなぁ。

 

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このルールが守れるだろうか。守れないだろうな。その原因はなんだろう。

 僕が卑しいから、僕がケチだから、僕が考えないから、僕が

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年間10%減少すると仮定する。2円(100%だよね)だけど、スワップは年間約2倍(合計3倍、300%になる。20万円は36万円を獲得し、56万円となる。その結果20万円の減少を吸収して36万円となる。いいじゃん。それで。

種ポジと売りポジを考えればよかった。今回はまさしくそれだったし。下がることを喜ぶ人じゃないと生きていけない。下がればもっと安く手に入る。もっと安く手に入ればその先に嬉しさがやってくる。って思えないと。

その売りポジがほしくて20も追加して全部やられた。ああ、あれを売っておけばよかった。後悔だからこそ先には立たないなぁ。

 

トルコリラは現在最弱通貨の筆頭であるリスクは当然認識しておかなければなりませんが、上昇気配を感じたタイミングでエントリーできれば長期保有によるスワップ益に加えて、通貨価値上昇に伴う利益も手に入ります。

万が一、想定外の下落局面で維持が難しくなれば一旦手仕舞いして再度エントリーのチャンスを見極めればよいのです。握力勝負で含み損に耐えることはせず、チャンスと思えばエントリーして長期視点でホールドし、危ないと感じたら一旦退避しましょう。

そのためにもレバレッジは低めで行きましょう。ハイレバレッジでの短期の収益狙いは控えるべきです。また、資金余裕があるなら下落時は短期売買で売ポジションによる利益確保も検討ください。

国力ポテンシャルはしっかりとしたものを持っているのですが、現在は政治的な要因で大きく売られている状況です。焦らず回復期をまってから取引開始し長期的な通貨価値復活による為替利益とスワップ益を獲得できるようしたいものです。